注:ダメージは炭治郎のものとします。
弱1
矢琶羽の弱攻撃は特殊で、0ダメージの飛び道具を飛ばすというもの。
あくまで怯ませるためのものでありダメージは必殺技で取っていくことになる。
弱攻撃が飛び道具である代わりに通常の弱と比べてやや発生が遅く、また誘導は強くないので歩いて避けられる。
近寄ってくる相手への牽制としては隙も少なく、かなり強い。
飛び道具の定めとしてガークラ値が1。
弱2
弱1とほぼ同じ。矢印を飛ばしながら後ろに下がる。
弱3
二本の矢印を飛ばす。
弱4
矢印で岩を飛ばす。
威力は高いがこの技だけ威力が高くても意味ないだろ。
打ち落としからこの技までつなげると高確率で外れる。
下派生で締めよう。
弱5
上派生
振れた相手を斜め上に吹っ飛ばす矢印を放つ。
弱から繋げるとこれを当てるころにはほとんどコンボ時間が残っていない。
当てたところでダメージが有るわけでもダッシュで追撃出来るわけでもない。
なんのためにあるのか分からない。
ダッシュから弱3までガードさせて上派生を当てると反対方向に飛ぶ。
だからどうした。
下派生
全キャラの中で最も威力が高い下派生。
打ち下ろしなどからコンボの締めで使う。
他のキャラと同じく説明文ではガード耐久値を大きく減少させると書いてある。
鬼はうそつき。
強威力:0 | ヒット数:6 | ガークラ値:4〜20*5+0 | 始動:黄 |
アーマー付きの飛び道具技。
6発の矢印を放つ。当たった相手はひるんで打ち落としや岩とばしが入る。
最大溜めでガークラさせた場合、5発で割れて最後の一発が入り黄タイマー始動となる。
モーションが長いので避けられると反撃を受けるが、ガードされても反確は無い。
主に技ゲージがない時の時間稼ぎや咄嗟の切り返しに使う。
例によって誘導は強くないので歩いて避けられる。
矢の追撃と併用してガークラさせよう。
空弱1
空中から矢を飛ばす。
下に潜られると当たらない。
空弱2
たくさんの矢印を飛ばす。
当たると膝崩れになる珍しい空弱2。
当たったのを確認してから余裕で追撃できる。
ガードされたり、避けられてもキャンセルが効くので安全に逃げられる。
立ち回りで猛威を奮うが禰豆子にだけは注意。
対地攻撃
一本だけ矢を放つ。
空弱2の方がいろいろと高性能なので使われない。
投げ威力:1300 | 最低保証:10% | ヒット数:2 | ガークラ値:0 | 始動:無 |
目の前に多数の矢印を突き刺し相手を投げる。
自分は一切動かずに投げるので相手から潰されにくい。
しかし、威力が低く、リーチも短い。
投げすかりの硬直も他キャラより大きいので注意しよう。
いちおう縦判定が長く空中の相手も投げられるという強みはある。